UQモバイルの契約を検討しています。手続きに必要なものを教えてください。
こんな疑問を解決します。
通信契約の場合は、身分証明書(本人確認書類)が必要です。身分証明書を何も所有しなければ契約申し込みはできません。
今回は、UQモバイルの契約時に必要な書類をまとめて解説していきます。持参物が分からず困っているユーザーのお役に立つことができたら嬉しいです。
UQモバイルの申し込みに必要なもの
大きく分けて以下4つ!
① 本人確認書類
② 補助書類
③ 支払先として登録するカード
④ 印鑑(店舗の時。サインでもOK)
①本人確認書類
契約者の身分証明書が必要です。契約者と利用者が異なる場合は、利用者の本人確認書類も準備しておきましょう。
利用者の本人確認書類は、保険証1点でも可
同性同住所以外の家族が利用者になる場合は、家族間証明書が必要です。
② 補助書類
以下に該当する場合は、本人確認書類と別に補助書類を準備が必要です。
- 本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合
- 本人確認書類が「住民基本台帳カード」「健康保険証」で、月々の利用料金を契約者本人名義のクレジットカード以外で支払いする場合
引越ししたけど住所変更手続きをしていなければ、本人確認書類とは別に補助書類の準備が必要です。
複数の書類の準備が面倒?
だったら本人確認書類の住所変更手続きを行いましょう。
補助書類とは一般的に「住民票」や「公共料金の領収証」などをことを指します(発行3ヶ月以内のもの)
③ 支払い先として登録するカード(クレジットカード/キャッシュカード)
店舗申し込みの場合は、支払い先として登録したいクレジットカード(もしくはキャッシュカード)の持参を忘れずに。
契約申し込みのときに請求先を家族にしたい場合:店舗契約に限定される
あなたが必要な本人確認書類をパターン別に解説
① 契約者と利用者が同じ
現住所の確認ができる本人確認書類を忘れずに。現住所の証明ができる本人確認書類が無ければ、「旧住所が記載された本人確認書類」と住民票や公共料金(領収書)などの補助書類が必要。
\時間を気にせずに申し込み!/
② 契約者と利用者が異なる【同性同住所のパターン】
それぞれの本人確認書類が必要です。本人確認書類で同性同住所の証明ができれば、家族間証明書を準備する必要はありません。
③ 契約者と利用者が異なる【同性同住所以外のパターン】
住所が同じで別姓の場合は、続柄記載の住民票を用意しましょう。住所も別であれば、戸籍謄本などで契約者と利用者が家族である事の証明が必要です。
まとめ
通信契約なので、本人確認書類は必須です。契約者≠利用者の場合は、利用者の本人確認書類も準備しましょう。
詳しくはコチラを参照
本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合や、本人確認書類が「住民基本台帳カード」「健康保険証」で、月々の利用料金を契約者本人名義のクレジットカード以外で支払いする場合は補助書類が必要です。
裏を返せば、自分名義のクレジットカードを利用する場合は補助書類は不要。
最後に、契約者≠利用者の場合は利用者登録を必ず行いましょう。登録が漏れることで、シニア割の適用条件の1つを満たさず割引が適用されません。
店舗申し込みの場合は店舗スタッフに「利用者登録するよ」と
伝えましょう
オンラインショップの申し込み手続きでも、利用者登録はできます。店舗申し込みを避けたい人や、店舗スタッフに任せるのは怖い場合はオンラインショップ申し込みを活用しましょう。
\店舗申し込みにこだわらない人/
以上、UQモバイルの契約で必要なもの一覧のまとめでした。
確認したいことがあれば、お気軽に問い合わせフォームから連絡してくださいね!
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