コミコミプランとトクトクプランの違いが分かりません。どちらがいいでしょうか？
料金プランの選択ってあなたの使い方に合っているかどうかが重要です。
今回は、コミコミプランとトクトクプランの違いやそれぞれの料金プランが向いているタイプを解説するよ！
月単位でプランの変更はできるけど、選択を間違えると辛い1ヶ月を過ごすことになる。
他社からの乗り換えや、新規契約を考えていてプランに迷っているあなたの役に立てたら嬉しいです。
コミコミプランとは？【月額3,278円】
①10分以内の通話し放題
通常、10分以内の通話し放題を利用するには通話放題ライト（月額880円）のオプション加入が必要。
だけど、コミコミプランなら通話オプションに加入せずに10分以内の通話し放題だ。
トクトクプランには10分かけ放題は含まれていません（通話オプションへの加入が必要）
②毎月1,100円で24時間かけ放題に加入できる
通話放題は通話時間の制限なく話し放題のオプション。コミコミプラン加入者は月1,100円で加入できる。
通話放題（24時間かけ放題）の加入は月1,980円です。60歳以上通話割の適用対象であれば、1,100円が割引される。
③自宅セット割は対象外
自宅セット割の対象サービス（固定通信、でんき契約）を利用していても割引対象外。自宅セット割を適用させたければ、トクトクプランかミニミニプランを利用しましょう。
④節約モードに対応していない
《節約モードとは？》ギガを使わずにインターネットの閲覧や動画を観ることができます。
現在提供中の料金プランでは、ミニミニプランしか節約モードに対応していません。新規受付は終了しているが、くりこしプラン＋5Gは全プラン対応。
⑤UQ親子応援割の対象プラン
2023〜2024年度のUQ親子応援割の対象はコミコミプランだけ。それ以外の料金プランは、割引の適用対象外。
①子どもが利用する回線は、契約申し込み時に利用者登録をする
②料金プランはコミコミプランを選択
③家族みんなで応援割の恩恵を受けるならセット割の手続きが必要
④セット割グループ内に、18歳以下の回線がいなくなったら家族の割引も終わる
トクトクプランとは
①基本料はデータ利用量によって変動
月1GBまで、1GB〜15GBの利用で基本料の変動あり。
また、自宅セット割と家族セット割のいずれかが適用されているかによっても基本料の考え方が異なる。
詳しい内容はこちらへ！
②1GB未満の利用は割引が適用される
月間の利用データ量が1GB未満の場合、基本料金に1,188円の割引が適用される。
こんなあなたに、トクトクプランは向いています
・毎月のデータ通信量の利用はバラバラ（使っても15GB未満）
・WiFi環境で使うことが主。1GBも使わない
・毎月の支払いはauPAYカードを設定したい
以下、3つの割引は併用することができるよ。
①自宅セット割（1,100円）
②au PAYカードお支払い割（187円）
③〜1GBデータ利用時（1,188円）
合計：2,475円/月の割引が適用！
③自宅セット割対象
対象の固定通信サービス、もしくはauでんきを契約していればセット割を組むことができる。
セット割対象のサービスの確認はこちら（タップ）
光回線（auひかりやビックローブ光など）はインターネット＋ひかり電話の契約必須。ネットサービス単体では、自宅セット割の適用条件を満たさない。
次に、ケーブルテレビの場合です。
ケーブルテレビは、テレビ＋インターネットやインターネット＋電話など2つ以上のサービスに加入が必要。固定通信事業者によって、対象のサービスは異なるので公式ホームページを確認しよう。
④節約モードに対応していない
コミコミプランと同じく、節約モードには対応していない。
⑤au PAYカードお支払い割
UQモバイルの利用料金の支払いにauPAYカードを設定するだけ。
毎月、187円の割引が適用されるよ。
【まとめ】コミコミプランとミニミニプランの違い
あなたの譲れないポイントは何ですか？
- 毎月使うデータ通信量は20GBギリギリ
- 10分以内の通話頻度が多い
- 自宅セット割の対象サービスを利用していない
- UQモバイルを契約している家族はいない
- UQ親子応援割を適用させたい
- 毎月使うデータ通信量にバラつき有り（最大15GB未満）
- 通話は使わない（ほとんどLINE通話）
- 自宅セット割対象の固定通信サービスやauでんきを使っている
- 自宅セット割の対象サービスは使っていないがUQ利用の家族がいる
増量オプションIIに加入すれば、コミコミプランは月25GB、トクトクプランは月20GB使うことができるよ（オプション加入中は5GB増量）
＼コミコミプランは10分以内の通話し放題／
プラン選びで迷った時の参考にしてください！
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