子ども用の回線契約を検討しています。利用者の登録について教えてください。していたほうがいいの?
こんな疑問に答えます。
契約者と利用者が異なる場合は、手続きするときに利用者登録を忘れずに行いましょう。利用者登録を忘れるとだいぶ勿体ない状況になってしまいます。
今回は、利用者登録をするために必要な書類やメリットを解説します。
利用者登録をするために必要な書類
① 本人確認書類
運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどの身分証のことを指します。お子さんを利用者として登録する場合は、保険証の持参でOK。
② 家族間証明書
契約名義と利用者が同性同住所以外の時に必要です。
住民票や家族間証明書のことを指します。発行から3ヶ月以内である必要があります。
利用者登録を行うメリット
① 割引サービスの適用
シニア層向けの60歳以上通話割や、学生さんとその家族向けのUQ親子応援割が適用される。
② キャッシュバック【18歳以下/期間限定】
SIMのみ契約に限りますが、新規契約(新規発番)でもauPAYへの残高還元のキャンペーンがスタート。利用者に、18歳以下の子どもを登録すれば4,000円も増額する。
このキャンペーンは4月3日まで‼︎
他にも、オンラインショップ限定のキャンペーンが実施中。少しでもお得にUQ mobileの契約を検討していれば、見てみる価値があります。
利用者の本人確認書類を忘れた場合
もし、あなたが店舗での契約を考えていれば注意してください。利用者の本人確認書類は写し(コピー)の持参で大丈夫です。
必要書類を忘れると契約手続きで利用者の登録ができません。
60歳以上通話割や、UQ親子応援割の適用条件を満たすことができる割引が反映しません。
契約手続きで利用者登録を済ませる必要があります。事後で、利用者を登録することはできますが割引は適用されません。
最終的に店舗にクレームつけて割引をつけることはできますが手間かけるのは面倒です。
写しでも利用者の本人確認書類を持ち歩きたくない、店舗に長時間拘束されたくない時はオンラインショップを活用するのがオススメ。
まとめ
店舗で契約手続きに利用者登録をするには、利用者の本人確認書類や家族間証明書が必要です。本人確認書類は写し(コピー)で問題ありません。
また、契約者名義と利用者が異なっていて同性同住所以外であれば家族間証明書も必要です。
契約手続き時に利用者登録をしていなければ、60歳以上通話割やUQ親子応援割の適用条件を満たしたことになりません。
契約翌月利用分の請求を確認したときに
割引が適用されていないんだけど……
なんてことになります。
余計な手間やリスクを避けたい、店舗に拘束されたくなければオンラインショップを活用しよう。店舗に行かず、スマートフォンやパソコンで申し込みするだけ。
\SIMカードのみ申し込みもできる/
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