アプリのダウンロードを制限する方法はありませんか?(App Storeを非表示にしたい)
お子さんがいるパパ&ママの悩みを解決します。
iPhoneに搭載された『ある機能』を使うことで、App Storeを非表示にすることができます。設定も1〜2分で終わる簡単な内容です。
お子さんが勝手にアプリのダウンロードをすることを防ぎたい
必要最低限のアプリ以外は利用させたくない
そんなパパさん&ママさんのお役に立てたら嬉しいです。
子どもにアプリをダウンロードさせない方法を公開
スクリーンタイムを活用します。
iPhoneに搭載されている機能です。アプリやWebサイトを利用した時間の確認や、利用制限をかけることができます。
iPhoneユーザーは、App Storeでアプリのインストールを行う。スクリーンタイムでとある設定をするとApp Storeを画面上から消すことができる。
手順を案内するよ!
① スクリーンタイムの設定
①設定アプリを開く
②スクリーンタイムにすすむ
③コンテンツとプライバシーの制限
④iTunesおよびApp Storeでの購入
⑤インストールを選ぶ
⑥許可しないにチェック
待ち受け画面の『App Store』が表示されなくなります。
この設定をすれば、App Storeが非表示に。子どもが勝手にアプリをダウンロードする行動を防ぐことができますよ。
② あんしんフィルター for au
あんしんフィルターでダウンロードの制限はできないのでしょうか?
あんしんフィルターでアプリのダウンロード制限はできません。あくまで、インストールしたアプリの利用をフィルタリングするサービスです。
iPhoneはあんしんフィルターでアプリ別に許可、制限の設定ができない。そのため、スクリーンタイムと併用して子どもの利用制限を行う必要があります。
あんしんフィルターの管理者ページへログインするときに、管理者IDとパスワードが必要。これを忘れるとログインできず個別設定ができなくなるよ。
設定メールの保護、メモアプリへの保存など管理してください。
まとめ
お子さんの進学に併せて携帯を持たせるか検討する家庭も多いと思います。
アプリを勝手にダウンロードさせたくなければ、スクリーンタイムを活用しましょう。
- アプリの使用時間の制限
- 通信/通話の制限
- 常に利用を許可するアプリの設定
- アプリのダウンロード制限など
スクリーンタイムと、あんしんフィルターを併用すればお子さんのスマートフォンの利用を制限することができます。
活用してみてね!
コメント