短期解約した場合の影響について解説するよ!
今回は、UQモバイルを短期解約した場合の影響について解説します。
他の通信キャリアも契約できなくなったらどうしよう…
契約日から何日間で解約したら短期解約扱いになるんだろう…
など、今後が心配なあなたは最後まで読んでください。
UQモバイルを短期解約した場合の影響
UQモバイルを契約して1ヶ月です。電波が悪くて他社への乗り換えを考えていますが、短期解約にあたるのでしょうか?
結論からお伝えします。短期解約だけを理由に、ブラックリストになることはありません。
総務省が短期解約を理由に、ブラックリスト入りするのは違法と見解を示しています。
短期でUQモバイルを解約し、改めて他社から乗り換えの時に審査が通らなかったら短期解約以外に何か原因があります。
① 短期解約(ブラックリスト)の影響
上述した通り、短期解約だけでブラックリストになることはありません。
契約時から自宅や職場など、利用する環境で電波が悪いなどの理由で困っていたら確認措置制度(8日間キャンセル)で契約を解除できるよ。
電波環境が悪かったり、店員の説明不足が理由でキャンセルできるから活用しよう。
- ①あなたの端末がバンド1とバンド18/26のどちらかしか対応していない
- ②周辺に高層ビルや電車、高速道路など電波を遮蔽する環境がある
- ③動作確認がとれていない端末を利用している(海外端末)
個人的な体感だが、電波不良の場合は上記①と②に該当していることが多い。Softbankやdocomoのアンドロイドは、バンド1とバンド18/26のどちらにも対応した端末は少ない。
だから、利用環境によっては電波を掴みにくくなる。
端末をそのまま使いたければサブブランドのY!モバイルやahamoの契約を検討しよう。
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② 他キャリアの契約手続きの影響
UQ mobileの契約を短期解約しても、それが理由で他キャリアの契約に影響が生じることはないです。
料金の未納や、過去に乗り換え希望のキャリアで短期解約をしているなど審査が通らない理由が他にあります。
【補足】短期解約が何日間は明かされていない
電波が悪い、契約時に聞いていた説明と全く違うなど納得できないことがあれば確認措置制度(8日間キャンセル)を活用してください。
それ以上、日数が経過すると8日間キャンセルで対応することはできません。
まとめ
確認措置制度(8日間キャンセル)は契約解除なので短期解約に当たりません。
乗り換え(新規契約)以降、電波が悪すぎたり聞いていた説明と異なることがあれば契約解除しましょう。
今回は以上です!
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